チック症の症状にはどういったものがあるの?

チック症の症状にはどういったものがあるの?

チック症の症状について、どういったものがあるのかご紹介します。

 

チック症について理解を深めることで、うまくチック症と付き合っていけるようにすることが大切です。

 

チック症の症状

 

チック症は癖が通常の範囲を超えて悪化したものとも言えます。

 

⇒ チック症の原因と改善方法

 

チックとは、その行動をとる目的がなく、また、無意識的に突然出てしまう動き的・発声的、または両方の症状が出るものを指します。

 

運動チック

 

首を振ったり(首を振る病気にはどんなものがあるの?)、口をすぼめる、瞬きを多くする(瞬きが多いのはチック症が原因?)、白目をむく、といったものを運動チックと言います。

 

またその他に、手を振ったり腕を回す、足踏みをしたり体を揺らすといったこともあります。

 

運動チックは基本的に首から上に症状が現れやすいのですが、飛び跳ねたり足を激しく動かすといった全身的な動きになることもあります(複雑性運動チック)。

 

音声チック

 

咳払いをしたり鼻を鳴らす、叫ぶ、唸り声を出すといった症状があるものを、音声チックと言います。

 

また、音を出すといった行動だけではなく、ばか・あほ・死ねと言うような汚い言葉を繰り返す、他の人が言った言葉を繰り返す、単一の言葉などを繰り返すのも音声チックの一種(複雑性音声チック)です。

 

ちなみに、このような複雑な音声チックは10歳以降に現れると言われています。

 

⇒ 音声チック症の症状はどんなのがあるの?

 

チック症で症状が出るタイミング

 

上記のような行動は、意識的に辞めようと思えば一時的に辞めることも可能です。

 

ただ、どうしてもそのような行動をとりたい欲求が強まったり、その行動をしなければいけないという衝動に駆られることもあり、その行動をとることによって気分的に楽になります。

 

また、何か物事に集中しているときはあまりチックの症状は出ず、テレビを見たりしてリラックスしているときに多くチックの症状が出ると言われています。

 

なので、保育園であったり幼稚園、小学校など、ある程度緊張感がある場所ではチックの症状はあまり出ず、リラックスできる家でチックの症状が頻発するといったことがあります。


⇒ 自分でできるチック症改善術はこちら

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