チック症と病院の話

チック症と病院の話

チック症の症状が見られた場合、なんとかしなくては!と焦る方も多いと思います。ですがちょっと待ってください。

 

実は、チック症のほとんどが数カ月以内に改善する(一過性チック)ため、まずは経過観察から始めてみてはいかがでしょうか?

 

経過観察を続け、1年以上たっても症状が改善されない、もしくはさらに悪化(慢性チック・トゥレット症候群)するようであれば病院で本格的に治療していくことも考えてみましょう。

 

ただし、いずれ治るだろうと放置してしまうのはダメです。また、1年経過していないとしても、症状がひどい場合には病院に行きましょう。

 

例えば、通常のチックの症状は運動性、または音声のどちらかなのですが、トゥレット症候群の場合には両方とも発症しています。

 

このトゥレット症候群の場合にはADHDや強迫性障害を40%以上の確率で併発しているのですが、チックの治療により、こういった発達障害も同時に発症していないか調べる・治療することができます。

 

⇒ トゥレット症候群ガイド

 

チック症の治療はどこで受ける?

 

何科に行けばいいのか

 

幼児期のチック症の場合は、小児科、もしくは児童小児科、小児神経科で受診しましょう。

 

また、大人のチック症の治療の場合は、ひとまず精神科で受診しましょう。

 

そして、仮に受診したところが専門的でなかったとしても、治療実績のある病院などを紹介してもらえるはずです。

 

なお、チック症の治療には専門的な機械などは必要ないため、通いやすさや医師との相性などを参考に決めてみてはいかがでしょうか?

 

トゥレット症候群に詳しい病院・医師は?

 

日本小児神経学会では、発達障害診療医師名簿 を公開しています。

 

この名簿には各都道府県にいる、各発達障害の治療ができる意思を紹介しているので参考にしてみてください。


⇒ 自分でできるチック症改善術はこちら

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