チック症の原因と改善方法

チック症の原因と改善方法

チック症は何が原因で発症するのか?また、その改善方法についてご紹介します。

 

チック症の原因

 

チック症は心と身体が複雑に絡み合っていると考えられており、その原因については明確になっていません。

 

ただ、身体の原因としては、脳の線条体や大脳基底核などの異常があると推測されています。また、遺伝もチック症に関係しているようです。

 

ただ、チック症は○○が悪さしているといった風に、特定することはできません。

 

そして、誰かが悪いといったことはないので、ご自身であったり子供、または両親を攻めるようなことはしないでください。

 

チック症の改善方法

 

チック症の改善方法としては、軽症の場合には環境の整備(親へのカウンセリング)であったり行動療法的な方法が用いられます。

 

一方、症状が重い場合には薬物療法がおこなわれますが、その際は細心の注意を払う必要があります。

 

なお、上述した通り、チック症は心と身体が複雑に絡み合っており、周りの環境も影響します。

 

そのため、不注意な接し方などをすると症状が悪化することもあるので十分な注意が必要です。

 

⇒ 大人のチック症の症状・原因は?また、その治し方は?

 

チック症の改善でやってはいけないこと

 

もしかして、チック症の改善でNGなことをしていませんか?

 

不必要に自分の育て方に悩まない

 

チック症は基本的に幼少期に行るもので、自分の子供に対する接し方に問題があるのではないかと悩んでしまうかもしれません。でも、実際には身体的な要因もあるため、自分を責めすぎるのはよくありません。

 

そうしたことから自分自身がストレスを抱え、そうしたストレスが原因で厳しく子供に当たってしまい、さらに症状を悪化させてしまうということもあるのです。

 

行動を厳重に注意する

 

チックの症状を見るとついついその行動を指摘し、注意してしまいがちですが、それは逆効果です。

 

頻繁に指摘されることによって本人はストレスがたまりさらに症状が悪化する可能性もありますし、注意すれば治るといったものでもありません。

 

そういったところに気を使うのではなく、どういった環境下でそういった症状が出るのかを見極めて環境を整えてあげることなどのほうが大切です。

 

単純に放置する

 

チックの症状は時間がたてば治ることも多いのですが、だからと言って放置すればいいというものでもありません。

 

その間の接し方や、経過の観察を怠ると悪化してしまうこともあるため、周りは気にかけなければいけないのです。

 

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