チック症と薬物療法

チック症と薬物療法

チック症の治療方法としては、経過観察をしたり生活環境を変える、または行動療法などがあります。

 

基本的にチック症は自然的に緩和されていくものであり、あまり症状を気にしすぎないようにすることも大切です。

 

ただし、その症状が重くなってくると日常生活に支障をきたすこともありますし、薬を使った治療も視野に入ってきます。

 

⇒ チック症と病院の話についてはこちら

 

チック症の治療に薬を使うの?

 

チック症は心的要因と身体的要因が絡み合っており、薬での治療は身体的要因の改善に役立ちます。

 

なお、身体的要因と言っていますが、具体的には脳の一部に異常が出ているということです。

 

クスリの役割

 

脳はいろいろな役割を果たしているのですが、チック症の場合は神経伝達物質の伝達がうまくいっていないということがあります。ちなみに神経伝達物質とは、ドーパミンであったりセロトニンのことです。

 

チック症の治療で頻繁に利用される薬としては、ハロペリドール(ドーパミンが過剰に働くことを防ぐ役割)などがあり、これらの薬によって症状を緩和することができます。

 

ただし、場合によっては効果が得られないこともありますし、眠気を引き起こしたり、筋肉をこわばらせるといった副作用を引き起こすこともあるため、薬の使用は慎重に行わなければいけません。


⇒ 自分でできるチック症改善術はこちら

スポンサードリンク